いつでもワンちゃんは、MRゴーグルを装着すると目の前に犬が現れ、名前を呼んだり手でサインを出したりして触れ合えるサービスです。実際の犬を施設に迎えることが難しい場合でも、犬との時間をレクリエーションに取り入れられます。本ページでは、使い方や施設での利用例、料金を紹介します。
ゴーグル越しに周囲の景色を見ながら、目の前に現れる犬と遊べます。犬の名前を呼ぶ、手でサインを出すといった体の動きや声を使う、分かりやすい体験です。
動物の受け入れが難しい施設や、犬が好きでもアレルギー・衛生面から本物の犬とは触れ合いにくい利用者にとって、施設内で試せる新しいレクリエーションになります。
犬との触れ合いをきっかけに、以前飼っていた犬や家族との思い出を話す人もいます。職員にとっては、利用者の好きだったことを知るきっかけにもなります。
犬に関する話題が、その人の好きだったことを知るきっかけになるかもしれません。もちろん、犬が苦手な人もいるため、本人の好みを確かめてから体験してもらうことが大切です。
公式HPによると、ゴーグル1台で同時に体験できるのは1人ですが、交代で使う人数に制限はありません。施設で順番に体験してもらう場合は、装着の手伝いや体験中の声かけを含めて流れを考えられます。
初期設定や継続的な運用について相談できる窓口も案内されています。アップデートにはWi-Fiが必要ですが、体験中はWi-Fiなしでも利用できるとされています。
動画では、デイサービスしろしたでの体験の様子が紹介されています。利用者がゴーグルを着けて犬と触れ合う場面から、施設内でどのように体験を進めるかをイメージできます。体験者の反応だけでなく、職員がそばでどう支えるかも確認できます。
公式HPでは、デイサービスしろしたでの利用風景のほか、施設利用者や職員の声が紹介されています。犬と触れ合う体験が昔のペットを思い出すきっかけになった例があります。
これらは掲載された個別の感想です。施設全体の利用頻度や、継続して使った後の変化を示す数値は、公式事例ページには掲載されていません。
公式HPに掲載されている税込料金は、モニター特別プランが月額9,900円(3か月契約)、お試しプランが月額26,400円(1年契約)、購入プランが月額13,750円(2年契約)です。購入プランはVRゴーグルを別途購入する必要があります。
各プランとも梱包代・送料が別途かかります。キャンペーンによって条件が変わる場合もあるため、導入前に総額と契約期間を確認してください。
犬との触れ合いをレクリエーションに取り入れたい施設に向いています。特に、動物を施設に迎えることは難しくても、犬が好きな利用者に新しい体験を用意したい場合に検討しやすいサービスです。
昔のペットの話など、利用者との会話のきっかけを増やしたい施設にも合うでしょう。デモでは、利用者がゴーグルを嫌がらないか、職員が無理なく装着や交代を手伝えるかを確認できます。
介護向けVRは、利用者の機能訓練に使うものもあれば、職員教育や対応力向上に活用するものもあり、製品によって目的や使い方が大きく異なります。
そのため当メディアでは、「誰に使うか」という観点でVR製品を整理し、介護現場での活用方法や導入時のポイントを紹介しています。
自施設に合った介護VR製品選びの参考にしてください。
| 会社名 | レメディ・アンド・カンパニー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラプレステージタワー8階 |
| 電話番号 | 03-6695-0400(代表) |
| 公式HP | https://itsudemo-wanchan.com/ |
介護分野におけるVR製品はまだ数が多くありません。利用者・入居者用の製品は楽しみながら続けられる「継続性」や転倒リスクなどに配慮した「安全性」、介護職員用の製品は実際の現場を疑似体験できる「リアリティ」、研修の学びを次に活かす「再現性」、それぞれの観点から適した製品を紹介します。