手持ちのスマートフォンやタブレットをそのまま活用し、当事者目線のVR体験による深い学びを実現できる学習プラットフォームがJOLLYGOOD+です。本ページでは、このシステムの特徴や具体的な利用イメージ、実際に導入した施設から寄せられている評判などの情報を詳しくまとめています。
普段から使用しているスマートフォンやタブレット端末だけで、手軽に教育プログラムをスタートできる仕組みが整っています。専用のゴーグルがなくても360度映像を視聴できるため、受講する場所を選ばず学習を進められる点が強みです。
収録されている当事者目線のコンテンツは600本※を超えており、指導担当者ごとの教え方のばらつきを抑えながら、一定品質の研修を均一に行うことができます。
第一線で活躍する介護スタッフの視線や動き、周囲との連携方法を、当事者目線で撮影された360度映像を通じて追体験することが可能です。座学のテキストやマニュアルだけでは伝わりにくい現場対応の細かなニュアンスを、受講者が自分のことのように直感的に理解できる構成となっています。
なお、広島大学との共同研究においては、通常の座学と比較して学習速度の向上※が確認されています。
施設独自のこだわりやケアの方法を映像化したい場合は、オリジナルの当事者目線コンテンツを自社内で内製できる専用のソリューションも用意されています。高精度VRカメラを使用することで、実際の現場環境にマッチした映像を組み立てることが可能です。
撮影や編集の手順については専門スタッフから案内を受けられるため、こうしたデジタル機器の扱いに不慣れな現場であっても、実務に即した素材をスムーズに揃えられます。
利用者とのやり取りを当事者視点で体験することで、言葉だけでは伝わりにくい心理状態や感情の変化を理解しやすい点が特徴です。実際の現場に近い状況が再現されているため、利用者の立場に立って考えるきっかけになり、日頃の声かけや対応を見直す学びにつながります。
放課後等デイサービス向けだけでなく、就職支援においても利用できるところが大きかったですね。例えば面接の場面を学習する場合でも、顔見知りのスタッフが相手役だと、どうしても臨場感や緊張感に欠けるところが出てきてしまいます。
VRであれば「なあなあ」な訓練になったりせずに、臨場感を持って学習できる点、私たちも第三者的な視点からフィードバックができるという点などがあるので、単体の事業に関してだけでなく、当社における複数の事業においてさまざまな使い方ができるというところが一つの決め手になりましたね。
はい。実は、JOLLYGOOD+導入前まではSST自体を実施できるスタッフがいませんでした。SSTに対して難しいという意識を持っており、なかなか実施できない状態でした。JOLLYGOOD+のおかげで、だいぶSSTの進行が楽になった気がします。SST実施への抵抗が低くなりましたね。
またJOLLYGOOD+にはセッションシートと呼ばれる進行マニュアルがついています。そちらを一緒に使うことで、どのスタッフでもJOLLYGOOD+を使ってSSTを実施することができるようになりました。このセッションシートがあることで、スタッフ間の不安解消になっていると思います。今では実施が当たり前になっていますね。
※法人プラン
日々のスタッフ教育や、現場における支援スキルの共有方法に課題を感じている施設において、この研修システムは大きなメリットをもたらします。当事者目線のVRを活用した研修によって、実務に即した実践的なスキルや周囲への理解を深められるため、新人スタッフの早期育成やスムーズな現場定着を目指す環境に適しています。
また、映像を通じて研修内容そのものを均一にマニュアル化できるため、指導担当者の経験値や相性による教育品質のばらつきを抑え、施設全体でケアの質を一定に保ちたいと考えている現場にも向いています。
介護向けVRは、利用者の機能訓練に使うものもあれば、職員教育や対応力向上に活用するものもあり、製品によって目的や使い方が大きく異なります。
そのため当メディアでは、「誰に使うか」という観点でVR製品を整理し、介護現場での活用方法や導入時のポイントを紹介しています。
自施設に合った介護VR製品選びの参考にしてください。
| 会社名 | 株式会社ジョリーグッド |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 502 |
| 電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| 公式HP | https://jollygoodplus.com/index.html |
介護分野におけるVR製品はまだ数が多くありません。利用者・入居者用の製品は楽しみながら続けられる「継続性」や転倒リスクなどに配慮した「安全性」、介護職員用の製品は実際の現場を疑似体験できる「リアリティ」、研修の学びを次に活かす「再現性」、それぞれの観点から適した製品を紹介します。